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結婚情報誌ゼクシィのデータによると、2015年の挙式関連の総額費用はおよそ353万円、カップル自体の自己負担額は143万円らしいです。
2024年最新の結婚式費用相場はどのくらい?内訳から節約術まで完全解説!
ちなみに親の援助のあった人は71%とのことで、援助してもらうのはむしろ大勢派のようです。
ということで今回は、結婚式を挙げるか挙げないか悩むあなたに判断の手助けになる挙式の3大メリットをお教えします。
結婚式を挙げる男女それぞれの理由とは?
3大メリットの話をする前に、まずは結婚式を挙げる理由のランキングを見てみましょう。
意外と上位に来るのは親孝行ということで、なんだかんだでこれまで育ててくれた親への一番の恩返しとして結婚式というのはあるのかもしれません。
あてはまるなら悩む必要はありません、GOです!
実際結婚式ってやって後悔することは少ないと思います、基本ある程度仲の良い人ばかりを呼ぶわけですしそこまでおかしな場になることもないでしょう。
① 報告と感謝が一回で済む!
結婚というのは新郎新婦である自分たちだけでなく家族や親戚という単位の融合にもなるわけです。また、結婚すれば当然知らせるべき友人知人も出てくるでしょう。
必要そうな相手をすべて呼べて報告完了できるのが結婚式の大きなメリットの一つであるのは間違いないです。
結婚報告の最適な順序とタイミングはこれ!メール例文付きで完全解説
なら悩まず、大々的に一回やっちゃいましょう!
式を挙げずに一人ひとりにチマチマと挨拶や感謝の返事や記念品など送るとか・・・考えただけでうんざりしません? しかも、いちいち聞かれるわけです・・・
『・・・え、結婚式しないの? なんで?』
・・・細かいストレスにさいなまれるくらいなら、最初にビシっとやってしまって誰にも有無を言わさないほうがどれだけラクかという話です。
② 結婚相手の真の姿が見えるかも?
式の準備というのがこれまた大変です。
リアルにお金や時間が関わってくるのではじめはワクワクドキドキだった婚約者の2人の間にも次第に険悪なムードが生じたり、ケンカしたりなんてのもざらでしょう。
とはいえこういう時にこそ相手の本当の姿が見えるわけです、結婚したら付き合ってただけの時のように相手の綺麗なところばかり見えるわけじゃありません。
むしろ、汚いところもどんどん見えてくるんです。
・・・それでも好きでいられる? 相手と一緒にいたい??
結婚式の準備期間というのは相手の本当の姿を見極める貴重な試用期間といえるかもしれません、準備段階であなたに任せっきりで何もやらなかった相手はもしかしたらその後の家事も育児も何も手伝ってくれない可能性もあるでしょう。
キレイ事では済まされない結婚というものをリアルに体験する第一歩としても、式の準備は非常に重要な機会になるでしょう、そして付き合ってる時には見えなかった相手の良さももちろん見えてくる機会になるはずです。
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③ 未来の付き合いについて
『結婚式には今後も付き合いたいと思う人だけを呼びなさい』
義理で呼ぶこともなんだかんだで多いと思います、もちろん仕方ない部分もあるでしょう。ただ、結婚式というのをもっとあなたにとって貴重な機会としてとらえるのもアリなんじゃないでしょうか?
自分にとって本当に大事な人は誰なのか?
この先も生涯付き合っていきたい相手は一体誰なのか??
・・・周りの人との関係を改めて見つめなおす時期にしてみるのはどうでしょう?
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まとめ
結婚式にはもちろんメリットばかりでなくデメリット・・・というか大変なことも多いのが実情です。
お金はかかる、人をもてなすプランを考える、様々な手配をする、さらにお金がかかる・・・などなど。
ただ実際に式をやった人に聞いても、やったこと自体を後悔してる人ってこれまでほとんど聞いたことってないんですね。
ぜひ、結婚して新たな世界に進むためにも前向きに検討してもらえたらと思っています。
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