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最近は、7割の新婚さんが式の余興に映像演出を使用してるというデータがあります。
おおよそ2000年頃からムービー演出が一般的になってきたそうですが、今やすっかり当たり前のものになった感じですよね。
たとえば掴みの部分でもある赤ちゃんの頃の写真。冒頭なこともあり「へー面影あるなあ」とか、「あらま、随分違うじゃない」とか結構ワイワイと盛り上がりますよね。
でもそれ以降の成長期になるとゲストさん自身が絡んでない部分ってほとんど頭に残ってない・・・って感じではないでしょうか?
でも実はそれ以外にとても大きい理由があるかもしれません、それは・・・
ムービー自体がそもそも、見る人を楽しませようというつくりになってない
・・・という問題もあるんじゃないでしょうか?
綺麗で派手なCGやエフェクトを使って新郎新婦にとって大切な想い出の写真がたっぷり入っていても・・・見る人に楽しんでもらえなければ、そのムービーにはあまり意味がままで終わってしまうかもしれません。
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写真を並べただけのスライドムービーではなく、しっかりストーリー性を持たせてこそはじめて観る人が楽しめます。
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